独日青少年協会について
独日青少年協会(DJJG)は、独日協会連盟が企画した「ハロージャパン2005」プログラムの参加者によって2006年4月22日、フランクフル トにおいて設立されました。2008年2月現在、独日協会連盟には51の協会が所属し、7000名以上の会員と共に活動しています。協会のルーツは 1890年、日本の留学生とドイツの大学生がベルリンにおいて初の友好協会、「和独会」を設立したところまで遡ります。
2006年5月 26日と27日にブレーメンで開催された独日協会連盟総会において独日青少年協会は正式に50番目の支部として認定されました。
- 会長: ベーム パウリーネ
- 会計: テシュナ タマーラ
- 書記: ポール オリバー
- 理事: ヴァイクマン ヤコブ
- 理事: ルードヴィヒ ヤナ
幹部について
会長
名前:ベーム パウリーネ
DJJGへの参加:ハロードイツ2013から
出身:ベルリン
居住地:ニーダーザクセン州ゲッティンゲン
専攻/職業:サイエンスコミュニケーション学 修士課程
日本との関わり:交換留学で2009年に初めて日本を訪れました。それ以来日本への関心を持ち続けており、大学生になってからも東京で1年間の留学を経験し、学業の合間にDJJGで活動しています。
メールアドレス:
会計
名前:テシュナ タマーラ
DJJGへの参加:ハロードイツ2019から
出身:ミュンスター
居住地:フリードリヒスハーフェン
専攻/職業:コンサルタント
日本との関わり:子どものごろから、歌川広重と葛飾北斎の版画に出会ったきかっけに、日本に興味を持つことなりました。
メールアドレス:
書記
名前:ポール オリバー
DJJGへの参加:ハローヤーパン2018から
出身:ベルリン
居住地:ベルリン
専攻/職業:ソフトウェア開発者
日本との関わり:修士課程の終わりに新しく外国語を学びはじめたかったのですが、子供の頃から漢字に関心があったので、「今ではないとしたらいつ?」と思い日本語を選びました。日本語の授業を通して、日本文化と文学にもっと没頭しました。DJJGのおかげで、日本の文化と料理、または意見交換に興味を持っている志を同じくする人々と出会いました。
メールアドレス:
理事
名前:ヴァイクマン ヤコブ
DJJGへの参加:ハロードイツ2019から
出身:ベルリン
居住地:ウィーン
専攻/職業:心理学・日本語教育学 修士
日本との関わり:心理学者兼日本学者です。現在はウィーンに住んでいます。初めて日本に留学したときに妻と出会って以来、日独交流は私の生活の重要な一部となっています。2019年にハロードイツプログラムに参加した際、初めて日独青年協会の素晴らしいコミュニティの存在を知りました。今は理事として新しい交換プログラムにの準備をしています。
メールアドレス: